世間にまことしやかに広まる、真実か、作り話かわからないがひっそり伝わる都市伝説をご紹介。

棺桶の内側・カブトムシで!?

こんばんは、こうちゃんです。

昔、まだ土葬も一般的であった頃(日本も昔はあった)、
誰かが亡くなった時、土葬し、当時は医学もまだそこまで発展していなくって、
チェックが甘かったり、一時的に仮死状態になっていて、その後息を吹き返すことがあったそうで、
土葬した棺桶を後日あけると、内側には、ひっかいて開けようとした爪痕が残っているとか。
実際には棺桶のふたが釘打ちされていて、さらに土もかぶっていて、開けられないので、そのまままた亡くなっているとか

目が覚めて棺桶の中だったら絶望ですよね、恐ろしい・・・。


あと、

そんなんあるんか!?という眉唾都市伝説をひとつ


夜の一本道、バイクに乗った若者が一人、猛スピードで疾走していた。ヘルメットなどもかぶっていなかった。翌日、その一本道で彼の死体が見つかった。なんと彼の額には大きな穴が開いており、その中からカブトムシが見つかった。猛スピードでカブトムシと正面衝突したため、即死してしまった、という話。

こうちゃん

結婚式でなれそめ

こんばんは、こうちゃんです。

一生に一度の大切な思い出でもある結婚式。
近年では、婚姻届を出すだけで、結婚式を挙げる人が少なくなってはきているが、それでも女性なら誰もが一度は経験したい行事だろう。
そんな美しく華々しい結婚式には、あまり知りたくない都市伝説が存在した。

友人や知人の結婚式に出席した際に、こんなことを思ったことはないだろうか?
「あいつあんな可愛い子とどこで知り合ったんだ?」
と。
よほど親しい友人や知人であれば、馴れ初めなどは聞くまでもないが、あまり親しくない友人だと、出会いの経緯などを知らないことも多い。
進行役の司会の話によって馴れ初めを知ることも多いとか。

しかし、ほとんどの場合、あまり馴れ初めについては触れられず、「共通の趣味を通じて・・・」などと曖昧な表現で終わることが多い。
これについて、婚礼司会のベテランの人はこう語る。

「実は、こういった馴れ初めの話は印象をよくする為の方便な場合がほとんどなんです。例えば、よく耳にする”共通の趣味を通じて”というのは『出会い系で知り合った』という内容のことで、ナンパなどは『運命的な出会い』と表現することが多いんです。」

確かに、結婚披露宴で「出会い系で知り合いました♪」というのは、あまりにも印象が悪い。
それを隠すために、こういった曖昧な表現で誤魔化しているのだとか。

他にも、合コンは「知人主催のお食事会」、婚活パーティーは「イベント」、友人の元カレや元カノの場合は「友人の紹介」と表現するらしい。
正直、あまり聞きたくなかった話である。

ネットの普及などにより、出会い系によって知り合うケースが多くなっているからこその話ではあるが、こういった無駄なウンチクを知ってしまうと、ついついそっちの方に気がいってしまい、素直に司会のスピーチが聞けなくなりそうだ。

こうちゃん

おしっこの色は

こんばんは、こうちゃんです。

ほんとだったらなかなかにおバカな小話です。

嘘か本当か、新米ママさんの面白いネタです。あるオムツの会社に1本の電話がかかってきたそうです。「すみません、オムツのCMのように青いおしっこが出ないのですが・・・」おしっこは一般的に黄色がほとんどですから、大丈夫ですよ!新米ママさんを思わず応援したくなるネタです。

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んなわきゃあるかい、と思いますが、まあそんな小話もあるよ、と。

こうちゃん

死者からの電話

こんばんは、こうちゃんです。

稀に事故や天災で人が亡くなると、
もう亡くなっているはずの時刻に、その人から家族に電話がかかってきたりするとか。

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まあ、よーく考えると、着信だけだったら本人じゃなくてもかけられるな、ってのと、
その事故死した人の携帯から、誰かが連絡のために家族に電話かければ、
まあそうなるよな、という夢の無いツッコミも考えてしまいますが、置いておきましょう。

こうちゃん

義経は生きていた?

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、歴史の裏伝説的な都市伝説ですが、
日本の教科書的歴史では源義経は、頼朝との仲たがい、権力闘争に負けて死亡したことになっていますが、
実はその後生きていて逃げ延びて、モンゴルへと渡り、
彼がその後世界の歴史でも有名な、かのモンゴルの大王、チンギスハンになった、という説があります。

時期的には不思議ではないことや、チンギスハンの登場するまでの出自、人生がはっきりしていないことから、
もしかしたら、的な都市伝説になったのでしょうね。

こうちゃん

外人がお寿司・あおのりで撮り直し

こんばんは、こうちゃんです。

外国人がお寿司屋でひとり食事をしていた。
食事を終え、日本語で勘定を促すことにした。
「いくら?」すると彼の前に、イクラが置かれた。
しかたがないので彼は黙ってイクラを食べた。発音が悪かったのかと重い、今度は「ハウマッチ?」と聞いた。
するとハマチが握られてきたという話。

まあ、都市伝説というか、おもしろ小話のひとつですね。


嘘かほんとかこんな都市伝説も。

時代劇の撮影で、華とも呼べる殺陣の収録を行っていた。主人公はベテラン俳優ということもあり、非常に迫力のある殺陣になった。しかし、その撮影はやり直しとなってしまう。腑に落ちない俳優であったが、シーンをよくチェックすると、最後の決めの表情で見えた歯に、昼食の焼きそばのあおのりがくっついており、泣く泣く撮りなおしたという話。

こうちゃん