世間にまことしやかに広まる、真実か、作り話かわからないがひっそり伝わる都市伝説をご紹介。

窓から「お先失礼します」

こんばんは、こうちゃんです。

現代社会の闇と呼ばれる独特の世界、
疲れ切った社畜の宝庫として有名なIT業界。

休日などもちろん年に数日くらい、病気だろうが法事だろうが休めない。
「眠るのは死んでから」が標語で、1日23時間業務は当たり前、そんな地獄から永遠の解放を願った社畜の最終的な行動として、
この業界で都市伝説化している噂があります。

疲れ切った社畜の最期の行動として

窓から「お先失礼します」

連日のデスマーチに疲れた社員が、
「お先失礼します」と言って窓から飛び降りてった

という伝説があります。

こちら、疲れすぎていて、窓と扉を間違えたのか、
もう死を選ぶ他ないくらい疲れきっていたのか、
そもそもあくまでITのきつさを示す創作話なのか、色々不明ではありますが、恐ろしい話ですね。

実際ITはきつ過ぎて、つらい=すぐに死を選ぶ人はそうはいないですが、一か月休み無しで会社泊まりこみ、なんてのはザラで、体調を崩してゆるやかに死に向かっている人は多数いますので、まんざら創作でもなさそうです。
どこもIT企業は常に人員を大量募集していますので、
まんざらでもなく、みんな退職してるんじゃなくて、社員が次々と窓からお先に失礼していくために常時募集してるのかもしれませんね。

こうちゃん

東日本大震災は人工地震

こんばんは、こうちゃんです。

よくまことしやかに噂された都市伝説のひとつで・・・
かつて起きた、3.11東日本大震災に関する都市伝説(陰謀論とも)のひとつで、

東日本大震災は人工地震

という説。


こちら、決して多数派な意見ではないですし、一般市民の間で定着している意見でも見解でもないのですが、
もう何年も経っているのですが、未だに消えないでそんな話は残っていて、もはや都市伝説化しているもようです。
※大震災当時生まれてなかった子供も今知っていたりしているようですし

日本に未曽有の被害をもたらした東日本大震災は、
かつてない規模の大地震であったことや、その前後の米軍の動きや、
その地震の波形などから、HAARPなどの技術によって起こされた人工地震である、という噂が流れていました。
実際に、あれだけの規模の地震が起こせるのかはわかりませんが、

「東日本大震災 人工地震」

などで検索すると、多くの検証サイトや、人工地震であったとする根拠を挙げているサイトが多く出てきますね。

もちろん、悪魔の証明(悪魔がいること証明するのは、悪魔を連れてくれば容易だが、悪魔がいないことを証明するのは不可能に近い、という論説)で、
人工地震ではない(起こした装置などはない)、と断言することはできませんが、
世の中のほとんどの地震が自然地震であることを考えると、大震災も自然地震であった可能性が高いかと思われ・・・。

人工地震説を唱える人が支持を得るには、「こういうデータだから人工地震のはずだ」ではなく、
それこそ〇〇で起こした、というなら、そっちの方の証拠、実物、現物、起こした際の犯行?映像、等、
そちらで証拠を出すのが筋でしょうねえ。
※今のところ陰謀論、都市伝説に留まっていて、これといった証拠は出ていない模様

まあただ、他の国に比べ、日本は国土のほとんどがプレート境界上にあるため、
異様なほどに地震が多いので、「他国に比べこんなに地震が多いなんて、敵からの攻撃だ」なんて思いたくなるのもわからんではないですが。
地学の知識でほとんど説明ついちゃうものなんでなんですけど。

まあ、筆者も、そりゃあ100%人工地震じゃなかった、と否定しきるだけの判断材料はないですが、
当時あの東日本大震災ほどの規模の人工地震が起こせるなんて、それこそ、アメリカのような大国が国をあげて取り組まなければ無理ですし、
そうなった時に、かかる費用なり労力に対して、あの地震で誰か得した人いた??というレベルなんで、ほぼありえない気もしますけどね。

自爆テロくらいなら個人の力でもできるでしょうけど、大地震だなんて、ちゃんとした利益でもなきゃやる意味ないですもんねえ。


こうちゃん

犬鳴峠

こんばんは、こうちゃんです。

トンネルの前に「白のセダンは迂回してください」という看板が立てられている。

日本の行政記録や地図から完全に抹消されている。

村の入り口に「この先、日本国憲法は適用しません」という看板がある。

江戸時代以前より、激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切拒み、自給自足の生活をしている。近親交配が続いているとされる場合もある。

旧道の犬鳴トンネルには柵があり、乗り越えたところに紐と缶の仕掛けが施されていて、引っ掛かると大きな音が鳴り、斧を持った村人が駆けつける。「村人は異常に足が速い」と続く場合もある。

全てのメーカーの携帯電話が「圏外」となり使用不能となる。また近くのコンビニエンスストアにある公衆電話は警察に通じない。

こうちゃん

マンションの一室の窓から見つめる女性

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、タイトルは若干変わって伝わっていることもありますが、

ある夜、ある男性がマンションの一室から美しく輝く星空を見上げていた。男性がふと向かいのマンションに目をやると、その部屋の住人らしき女性も同じく星空を見上げていた。その後も男性が夜空を見上げる日には必ず女性も夜空を見上げており、男性は次第に彼女に好意を持つようになる。

ある日、男性は彼女に会おうと決意し(空が曇っていて星が見えていないのに、空を見上げていることを不審に思い、というパターンも存在する)、向かいのマンションの彼女の部屋を訪ねる。扉を開けると、そこには窓際で首を吊って死んでいる彼女の姿があった。首を吊って死んでいる姿が、夜空を見上げているように見えていたのである。

消えた花嫁

こんばんは、こうちゃんです。

主に欧米で著名な都市伝説。

祖母の家で結婚式を開いた新郎新婦と参列者たちが式の余興でかくれんぼをしたところ、花嫁がいつになっても見つからず、異変に気付いた式の参列者たちも家中を必死に探しまわったが結局花嫁は出てこなかった。
失踪から数年後、花嫁の妹が結婚することになり屋根裏部屋にある衣装を借りようと大きなトランクを開けたところ、中にあったのは花嫁衣裳を着た姉の遺体だった。
花嫁は結婚式のかくれんぼでトランクに隠れたとき、鍵が閉まり出られなくなって中で窒息死していたのだった。実際にこれと該当するような事件の記録はなく、作り話とされている。
また、結婚式で消えた花嫁の話はいくつもバリエーションがある。

いくつもバリエーションがあるって、
中には実際の事件をボカすために都市伝説呼ばわりされてるだけで、
実例も混じってそうですね。

こうちゃん

死ねばよかったのに…

カーナビが言う。「5km以上道なりです」。日が落ち、山道に入ってもカーナビは言う。「5km以上道なりです」。やがて前が見えないくらいの大雨となるが、それでもカーナビは言う。「5km以上道なりです」。突然の雷鳴に驚きブレーキを踏んだ運転手が嫌な気を感じて下車したところ、目前は断崖絶壁であった。カーナビは言った。「死ねばよかったのに…」。

今度は落とさないでね

醜く生まれた子供をフェリーから突き落とした過去をもつ夫婦に、数年後再び子供が生まれる。その子供はとてもかわいかった。数年後、家族旅行でフェリーに乗ったとき、子供がこう言った。「今度は落とさないでね」。