世間にまことしやかに広まる、真実か、作り話かわからないがひっそり伝わる都市伝説をご紹介。

お店・商売の隠語が怖い

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、都市伝説、というより、本当にある隠されたシステムなのですが、

デパートや百貨店、はてはスーパーや病院など、館内放送のある施設で、
お客様に伝えてはいけないこと、バレてはいけないことなどは、店員同士や館内放送で、隠語を使って伝えるそうです。

例えば、店員同士で連絡する時には、「〇〇さん3番入ってください」など。
1番=上がり、2番=バッグヤード、3番=休憩、みたいに対応する行動に番号が振られていましたり、
特殊な名前を、万引き犯を表す隠語にしていて、
「2階〇〇コーナーに〇〇様いらっしゃいます(2階の〇〇に万引き犯が現れた)」など
中には、銀行とかでは、強盗を現す隠語や業務連絡の方法があるとか。

病院、学校、銀行、みたいな公共性が高くて一般市民がよく来る施設では、
強盗や異常者(殺人鬼とか)が来ると、来ている人々を逃がしたり、
犯人にバレない内に急いで通報したりしないといけないため、事前に緊急事態を知らせる用の名前は決めてあるそうで、
だいたいその施設に勤めている人の中には絶対いない名字とかで、
「〇〇さん玄関まで」
とか
「〇〇さんが玄関でお待ちです」
みたいに言うと、従業員全員に、玄関に異常者が現れた、とかが伝わるようです。


こうちゃん