世間にまことしやかに広まる、真実か、作り話かわからないがひっそり伝わる都市伝説をご紹介。

死者からの電話

こんばんは、こうちゃんです。

稀に事故や天災で人が亡くなると、
もう亡くなっているはずの時刻に、その人から家族に電話がかかってきたりするとか。

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まあ、よーく考えると、着信だけだったら本人じゃなくてもかけられるな、ってのと、
その事故死した人の携帯から、誰かが連絡のために家族に電話かければ、
まあそうなるよな、という夢の無いツッコミも考えてしまいますが、置いておきましょう。

こうちゃん

義経は生きていた?

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、歴史の裏伝説的な都市伝説ですが、
日本の教科書的歴史では源義経は、頼朝との仲たがい、権力闘争に負けて死亡したことになっていますが、
実はその後生きていて逃げ延びて、モンゴルへと渡り、
彼がその後世界の歴史でも有名な、かのモンゴルの大王、チンギスハンになった、という説があります。

時期的には不思議ではないことや、チンギスハンの登場するまでの出自、人生がはっきりしていないことから、
もしかしたら、的な都市伝説になったのでしょうね。

こうちゃん

外人がお寿司・あおのりで撮り直し

こんばんは、こうちゃんです。

外国人がお寿司屋でひとり食事をしていた。
食事を終え、日本語で勘定を促すことにした。
「いくら?」すると彼の前に、イクラが置かれた。
しかたがないので彼は黙ってイクラを食べた。発音が悪かったのかと重い、今度は「ハウマッチ?」と聞いた。
するとハマチが握られてきたという話。

まあ、都市伝説というか、おもしろ小話のひとつですね。


嘘かほんとかこんな都市伝説も。

時代劇の撮影で、華とも呼べる殺陣の収録を行っていた。主人公はベテラン俳優ということもあり、非常に迫力のある殺陣になった。しかし、その撮影はやり直しとなってしまう。腑に落ちない俳優であったが、シーンをよくチェックすると、最後の決めの表情で見えた歯に、昼食の焼きそばのあおのりがくっついており、泣く泣く撮りなおしたという話。

こうちゃん