世間にまことしやかに広まる、真実か、作り話かわからないがひっそり伝わる都市伝説をご紹介。

窓から「お先失礼します」

こんばんは、こうちゃんです。

現代社会の闇と呼ばれる独特の世界、
疲れ切った社畜の宝庫として有名なIT業界。

休日などもちろん年に数日くらい、病気だろうが法事だろうが休めない。
「眠るのは死んでから」が標語で、1日23時間業務は当たり前、そんな地獄から永遠の解放を願った社畜の最終的な行動として、
この業界で都市伝説化している噂があります。

疲れ切った社畜の最期の行動として

窓から「お先失礼します」

連日のデスマーチに疲れた社員が、
「お先失礼します」と言って窓から飛び降りてった

という伝説があります。

こちら、疲れすぎていて、窓と扉を間違えたのか、
もう死を選ぶ他ないくらい疲れきっていたのか、
そもそもあくまでITのきつさを示す創作話なのか、色々不明ではありますが、恐ろしい話ですね。

実際ITはきつ過ぎて、つらい=すぐに死を選ぶ人はそうはいないですが、一か月休み無しで会社泊まりこみ、なんてのはザラで、体調を崩してゆるやかに死に向かっている人は多数いますので、まんざら創作でもなさそうです。
どこもIT企業は常に人員を大量募集していますので、
まんざらでもなく、みんな退職してるんじゃなくて、社員が次々と窓からお先に失礼していくために常時募集してるのかもしれませんね。

こうちゃん