世間にまことしやかに広まる、真実か、作り話かわからないがひっそり伝わる都市伝説をご紹介。

都庁が東京を守る

こんばんは、こうちゃんです。

東京都民の間でひそひそと一時期噂された都市伝説で、

万が一東京が危機に陥ったとき、新宿にある東京都庁が変形しロボへと姿を変えるという。全長243mのその巨体が、わが国の首都東京を守る、という話。

まあ、あの巨大構造物が実はロボだったりしたら、
おもしろいし、それが東京の守護神でしたら、ちょっと戦隊ものとかを子供の頃に見てたワクワク感がよみがえりそうですね。
たまにゲームやアニメでは、建物の類が緊急事態には変形して要塞になる、ロボットになる、といったネタが使われていたりしますからねえ。

都庁くらい東京の象徴的な建物がそうだったらおもしろいな、っていう希望的観測、ですかね。
実際問題、東京を守るロボになる、は荒唐無稽な話としても、
地下も深く作ってあって、緊急事態(それこそ本土も巻き込んだ戦争とか)が起きたら、地下に指令室があって、シェルター兼参謀本部になったりしたらすごいのに、とは思いますが。


こうちゃん

美人は事故が多い

こんばんは、こうちゃんです。

美人は事故が多い。

美人といっても人それぞれ好みがあります。しかし、美人を図るうえで材料になる都市伝説があります。それは「美人が車に乗ると交通事故をおこしやすい」という都市伝説。美人はこどもの頃から日常的にちやほやされて育ちます。

周りの人が道を譲ってくれたりいろいろ気配りしてもらえます。

職場でもそうですよね。かわいい子だと上司がその子を優遇してかわいがってもらったり、やさしくしてもらったり。そうした生活をするうちに、無意識に相手が自然に避けてくれると錯覚するそうです。

実際歩いてる時など顔が見えているときならいいですが、車だとそれがわかりません。なので、何も考えず突っ込んできたりするそうです。

こうちゃん

壁に耳あり

こんばんは、こうちゃんです。

医大生が献体の解剖実習中に、耳を切除し壁にあて、「壁に耳あり」とふざけたため退学になった、というもの。

実際には、学校名も日時も、具体的な話は何も伝わっておらず、
実在の事件というより、
ちゃんと死体にも敬意を払い扱うように、的な教訓話だろうと言われています。

こうちゃん